弁護士が考える、盗撮で自首するメリットとは?


弁護士の回答

刑が減軽される可能性があること、不安定な日々を終わらせることができることの2点が挙げられます。

以下で詳しく解説いたします。

 

盗撮のケースで自首するメリット

刑が減軽される可能性がある

逮捕刑法第42条1項に「罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減軽することができる。」と規定があります。

盗撮の罪は、常習性がなければ「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」、常習性がある場合には「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処されます。もとから量刑としては軽微ですが、それでも自首することにより、刑が減軽される可能性はあります。

さらにいえば、自首することによって、「不起訴処分」を獲得できる可能性が高まります。

悩む男性検察官は、起訴するか否かを検討するに際し、被疑者の反省や更生の可能性に注目します。自首する人は例外なく反省し人生をやり直そうとしている人ですから、反省や更生可能性があると検察官にも伝わるでしょう。

そうすれば、不起訴処分の可能性が開けてくるのです。

不安定な日々を終わらせることができる

逮捕法律的な問題とは少し離れますが、早期に刑事事件として捜査を開始してもらい、処分を受けたほうが、気持ちの上で楽であることは間違いないでしょう。

一般的な盗撮であれば、半年もあれば捜査は終了し、刑も確定します。

発覚を先延ばしにすれば、刑事事件の終了もその分だけ先延ばしにされてしまい、不安な日々が長く続くことになります。

 

 

自首するデメリット

慌てる男性あえて述べるとすれば、やはり「バレないはずだった事実が警察に発覚してしまう」リスクがあることです。

可能な限りバレたくない、逃げ切れるものなら逃げ切りたい、という気持ちがあるのであれば、自首しない方向にすすむべきでしょう。

自首するのか、しないのか、その判断は、盗撮をしてしまった本人の気持ち次第です。

弁護士牟田口裕史私たちが何かを強要することはありません。しかしながら、当事務所としては、更生の機会を逃すのは本人にとってマイナスであると考えており、自首が望ましいと考えています。

盗撮等の犯罪行為を行い、いつ発覚するか不安な日々を過ごしている方々には、自首をお勧めしています。

当事務所の自首同行サービスについてはこちらをご覧ください。

盗撮をしてしまい自首を検討されている方、自首し盗撮から足を洗いたいと真剣に考えている方、まずはお気軽に、当事務所にご連絡ください。

 

 

盗撮事件について

 

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