情状証人として気をつけることはありますか?


弁護士の回答

ご質問について、当事務所の刑事専門チームの弁護士が御回答いたします。

 

証人テスト

弁護士と十分に打ち合わせをし、練習をして臨みましょう。ぶっつけ本番は止めるべきです。

尋問の時間は限られています。事前の打ち合わせ無しに尋問をすると、裁判官に伝えたかったことを十分に伝えることができないおそれがあります。

また、証人になる方にとって、法廷は大変緊張する場所です。普段と違う場所で、過度の緊張状態にあるため、間違ったことを話したり、ニュアンスが伝わらないおそれも十分あります。

模擬法廷したがって、刑事弁護人となる弁護士と事前に十分な打ち合わせを行うべきです。

国選弁護人などの中には、事前の打ち合わせすらしない方もいるようです。このような場合は証人となる方から積極的に打ち合わせの要否を確認されると良いでしょう。

なお、当事務所は、博多の広大なオフィス内に模擬法廷を設置しています。

これは刑事弁護において、事前に本番の雰囲気で尋問の練習を行い、クライアントに有利な結果をもたらすためです。

 

 

メモの暗記は止める

ノート弁護人によっては、事前に尋問事項と問答のメモを渡す方もいるかと思います。

これについては、いろんな考え方があるかもしれませんが、極力止めたほうが良いと考えます。

メモを暗記しようとすると、実際の証人尋問の際、不自然な尋問に見えることが多いです。

また、緊張したときに記憶が飛んでしまい、証言が詰まることも有ります。

問答を暗記せずとも、尋問に慣れた弁護士は、証人の気持ちをうまく引出してくれると思います。

 

 

服装等について

「人は見かけによらない」という言葉が有ります。これは裏を返せば「第一印象は見かけで決まる」ということです。

情状証人に今後、被告人を監督指導していく能力があるか、情状証人が言っていることは真実か

情状証人の方の見かけは、これらに大きく影響します。

そのため、誠実さが伝わる服装を心がけましょう。

スーツ具体的には、男性であればスーツがおすすめです。

最近は真夏であればクールビズが定着しているので、真夏のネクタイまでは不要と思いますが、できればスーツの上着はあったほうがいいと思います。

また、女性の場合は普段着でよいと思いますが、派手目の色は避け、質素な服装が良いでしょう。

また、過度なアクセサリー等は身につけないほうが良いでしょう。

 

 

その他

印鑑その他、尋問の当日は、印鑑(認め可)を持参したほうが良いでしょう。出頭カードに署名し、押印するためです(印鑑がなくても指印できます。)。

当事務所には、刑事事件を専門とするチームがあります。

まずは当事務所の弁護士までお気軽にご相談ください。

執行猶予をつける方法について詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 


お悩み解決法『 その他 』についてよくある相談

 

 

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