飲酒運転に関する質問


質問①

主人が酒気帯び運転で逮捕された件でご相談させてください。

7月11日未明、主人が酒気帯び運転で逮捕されました。

主人は深夜からの仕事で先日飲酒後8時間寝た後でしたが、残っていたようです。

そのご拘留され2日後に釈放されましたが、2、3回警察署に呼ばれた後、8月28日現在まだ裁判所の通知も何もなく、進展がありません。

このように期間がかかるものなのでしょうか?

社会的制裁は十分受ける覚悟ですが、なかなか動けません。

 

弁護士の回答

刑事事件チームの弁護士が回答いたします。

事件からもうすぐ2ヶ月が経とうとしているにもかかわらず未だ処罰を受けていないが、今後どのように進展していくのかというご質問ですね。

まず、一般的な事件の流れですが、①警察による捜査→②検察への事件の送致(送検)→③検察による捜査→④検察による起訴処分→⑤裁判所による審理・判決となっています。

現在はまだ、警察による取調べしか受けていないとのことですから、①もしくは②の段階でしょう。

今後、検察に事件が送られ、検事取調べを受けることになります。

検事取調べが終われば、裁判所に起訴され、おそらく罰金刑を受け、罰金を支払うことになるかと思います。

昨今、酒気帯び運転等の道路交通法違反が重大視されるようになり、事件の数も相当数にのぼっています。

そのため、捜査は長引く傾向にあり、ご相談者様のような不安をお持ちの方が多く存在しています。

最近私が担当した事件ですと、逮捕から4ヶ月後にようやく検事からの連絡(任意出頭の要請)が入りました。ですので、場合によってはあと2ヶ月ほど、取調べが先になるかもしれません。

刑事上の処分と並行して、行政上の処分も受けることになります。

呼気1リットルにつき、0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満のアルコール濃度が検出された場合には、違反点が13点、処分は免許停止、免許停止期間は90日間として扱われています。

そして0.25ミリグラム以上の呼気中アルコール濃度が認められた場合には、違反点が25点、処分は免許取消、欠格期間は2年間とされています。参考までに。

飲酒運転に関する当事務所の弁護方針はこちらをごらんください。

 

 

質問②

先日、酒気帯び運転で検挙されました。

検挙前日の0時ごろに運転しましたが、眠気の為、2キロ程離れた路肩に車を停め寝てしまい、午前7時頃目が覚め運転を再開したところ、見張っていたパトカーにアルコール量0.37で検挙されました。

その時は飲酒から7時間程経っており酒が残っていると思わなかったので警察に説明しました。 警察は深夜から見張っていたそうです。

深夜ごろ運転したのは確かに飲酒運転ですが、実際に検挙されたのは午前7時です。

調書には深夜の事から書かれるのでしょうか?検挙時の事から書かれるのでしょうか? また、この場合、処分の軽減等はありえますか?

私は地方公務員なのですが職場の人事関係部署が警察の調書を閲覧することは法的に可能なのでしょうか?

 

弁護士の回答

刑事無料メール相談のご利用ありがとうございます。当事務所の刑事弁護士が回答いたします。

午前7時の時点で、0.37の呼気アルコール濃度があったのであれば、その時点で酒気帯び運転です。

あなたは「酒が残っていると思わなかった」ということですが、あなたは相当量、前夜遅くまでお酒を飲んだのでしょうから、おそらく故意は立証可能であり、犯罪は成立します。

言い逃れはできないと思っていたほうが良いでしょう。あなたの認識が甘かったという他ありません。

しかしながら、調書には、深夜のことから、振り返って書かれることになると思います。

深夜のことはもちろんのこと、何時から、どこで、誰と、どのくらいのお酒を、何時まで、飲んでいたのか、当初から車を運転するつもりだったのか等も含めて聞かれることになると思います。

また、処分が軽減されることは基本的にないでしょう。酒気帯び運転は、アルコール濃度、事故の有無、前科の有無等である程度定型化された罰則を受けます。あなたの場合、おそらく罰金刑になります。

警察の調書は基本的に外部に見られることはありませんから、職場の人事関係部署が閲覧することはありません。

しかしながら、あなたが酒気帯び運転をした事実は、職場に報告がいくでしょう。

規則等に従い、懲戒処分を受けることになると考えられます。

 

 

質問③

2年くらい前に酒気帯び運転と無免許で執行猶予3年の判決を受けて、執行猶予中に酒気帯び運転と無免許で逮捕されました。

実刑どれくらいになりますか?

 

弁護士の回答

前刑の量刑は、どのようになっていますでしょうか。それと同程度(か、若干短くなるか)の期間の実刑となると思われます。

例えば前刑が6ヶ月だったのであれば、今回も6ヶ月、併せて1年程度刑務所に入ることになると思います。

なぜ酒気帯び運転、無免許運転を止められないのでしょうか。原因をしっかり究明し、更生に向けてしっかり動き出すべきように思います。

当事務所は、更生支援のサービスも充実させていますから、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

質問④

今日の朝、出勤途中に検問に会い酒気帯び0.17で検挙されました。

去年も3回検挙され、累計点数が、18点です。なんとか、軽減できないでしょうか。よろしくお願いします。

 

弁護士の回答

呼気アルコール濃度が0.17であれば、他に違反がなければ免停90日に留まりますが、過去1年以内の累計点数が18点なのであれば、取消処分は免れません。

なぜ、道路交通法違反を繰り返してしまうのか、その原因を究明しないことには、免許取得と取消の繰り返しになってしまうでしょう。

まずは原因究明に向けてしっかりと動き出すことが重要であると思います。当事務所は、更生支援にも力を入れていますから、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

質問⑤

一週間前に酒気帯び運転で物損事故(ブロック塀)を起こしてしまいました。

警察の方には免許取り消し欠格期間2年だろうと言われました。少しでもいいので欠格期間を短くできないかと思い相談させていただきました。このような場合は不可能でしょうか?

 

弁護士の回答

基本的には、アルコール濃度にしたがって行政処分は確定しますので、欠格期間を短くすることは不可能に近いといえます。

短くできる可能性があるのは、特別な事情があるケースです。詳しくはこちらのページをご覧ください。

なぜ酒気帯び運転をしてしまったのか、その原因をしっかり振り返り、今後免許を再取得して以降に同じ過ちを繰り返さないことが重要です。

当事務所の刑事事件チームは更生支援にも力を入れていますから、まずはお気軽に、当事務所にご相談ください。

 

 

質問⑥

旦那の飲酒運転について相談です。

もうすぐ2ヵ月経つのですが、その日は社長と居酒屋で飲酒(ビール1杯、酎ハイ2杯)して代行で知り合いの美容室まで代行で行き、髪を切ったあと3キロほどの自宅に車で帰っている途中に警察に止められたようです。

警察官3人のうち後部座席の警官が呼気検査をして1回目を助手席の警官に渡したところ、逆。2回。と言われ2回目の検査をされたようで、調べるとポンプは1回引くと書いてあったのですが何回か引いていたようで結果が0.8だったようなのです。(結果は口頭で言われたのみ) 普通に歩けて呂律も回っていたようです。

その後事故処理の方も来て車の中を見せたりもしたようです。警察の方も飲酒量と数値が合わないとのことで切符保留で帰宅しました。

後日呼び出しがあるようなのですが、警察の方の検査の仕方は合っていたのでしょうか? 酒気帯びで欠格2年ですか? 正式裁判になるのでしょうか?

 

弁護士の回答

警察の検査の仕方が合っていたのかどうかは、わかりませんが、飲酒量と数値が合わないのであれば、飲酒量が真実とずれているか、検査ミスかのいずれかである可能性が高いとはいえるでしょう。

申告した飲酒量が、真実とずれていないことを示すために、居酒屋でのレシート等を保管されておくとよいように思います。

また、酒気帯びで免許取消になるかどうかは、呼気アルコール濃度が、0.25以上か未満かによります。ビール1杯、チュウハイ2杯であれば、飲酒からの時間によって、どちらの可能性もあります。

免許に関する処分は、行政処分になりますから、行政がどのように判断するかですが、検査のミスが高いようであれば、免許停止に留まる可能性も十分あるように思います。

今後、行政から、意見の聴取手続きの連絡が来ることと思います。その際に弁護士に同行してもらい、検査のミスであることをしっかりと主張することで、免許取消を回避できる可能性があります。

当事務所には、刑事事件の問題に注力する弁護士が在籍していますから、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

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