暴行事件の示談交渉の方法を教えてください


弁護士の回答

ご質問について、当事務所の刑事専門チームの弁護士が御回答いたします。

示談交渉については、刑事専門の弁護士にご依頼されることをお勧めします。

 

暴行とは

暴行暴行罪における「暴行」とは、人の身体に向けられた有形力の行使と定義されています。

すなわち、人に向けられていれば成立するため、物理的な接触は必ずしも必要ではありません。

なお、暴行の結果、相手方が怪我(生理機能の障害)をすれば、より重い傷害罪に該当します。

 

 

示談とは

示談とは、紛争当事者が一定の条件で和解することをいいます。

暴行の事案においては、暴行の犯人(加害者)と被害者の方との間で、加害者が被害者に対して一定の金銭を支払い、被害者の方は加害者に対して他の請求権を放棄し、当事者間の紛争を解決するというイメージです。

印鑑示談が成立すると、通常は被害者の方に被害届を取り下げてもらい、刑事告訴をしないと誓約してもらいます。

そのため、加害者が逮捕されたり、勾留されたり、起訴されたりする可能性が小さくなります。

したがって、刑事事件における示談交渉は極めて重要といえます。

 

 

暴行事案における示談交渉の特徴

上記のとおり、暴行罪は傷害罪と異なり、怪我をともなっていません。

したがって、損害賠償において、通常は治療費は問題となりません。

そこで、示談交渉の内容としては、精神的な苦痛に伴う賠償として、慰謝料の支払いが問題となります。

電卓とお金慰謝料は、精神的な傷つき具合を金銭に換算したものです。精神的な傷つき具合は目に見えず、計測することができません。

したがって、慰謝料の額については争点となる傾向です。

被害者側としては、できるだけ多くの慰謝料をほしいところですが、他方で加害者は資力の問題があるため多くは支払えません。

 

 

暴行の示談交渉を刑事弁護士に依頼するメリット

被害者との連絡が可能となる

NO加害者本人が被害者に連絡しようとしても、被害者は恐怖心を抱いているため通常は面会を拒否するでしょう。

被害者の連絡先を知らない場合は、連絡すらとれないと思われます。

これでは、示談交渉がスタートできません。

この点、弁護士であれば、警察等の担当者に対して被害者の連絡先を教えてもらうことができます。

被害者の方は、犯人には連絡先を教えたくないものの、弁護士に対しては通常は教えてくれるからです。

これにより、示談交渉をスタートできます。

 

専門家による説得力のある交渉が期待できる

暴行罪の事案でも、被害者の方は被害感情が強いため、数百万円の慰謝料を要求してくることがあります。

これに対して、加害者本人が法外だと主張しても、説得力がなく、むしろ被害者の方の気分を害するだけです。

弁護士バッジこの点、法律の専門家である弁護士は、社会的な信用も高いです。そのため、弁護士が暴行事案の慰謝料の相場を伝えると、納得してくださる可能性があります。

 

トラブル防止につながる

示談において大切なことは、今後逮捕されない、勾留されない、起訴されないという状態を作ることです。

弁護士そのためには、法的な拘束力のある示談書の作成が必要不可欠です。

この点、弁護士であれば、法的に有効な示談書の作成が可能です。

 

 

暴行の料金プラン

電卓初回の相談料金は無料です。

その他依頼された場合の弁護士の料金についてくわしくはこちらをごらんください。

 

 

 

暴行のご相談について

デイライト法律事務所玄関当事務所には、刑事事件を専門とするチームがあります。

まずは当事務所の弁護士までお気軽にご相談ください。

逮捕・勾留されない方法について詳しくはこちらをご覧ください。

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暴行脅迫事件について  

犯罪別『暴行脅迫』についてよくある相談

 

 

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